黄頭青嘴鸚哥記

簡素に生きたい

キガシラアオハシインコのおハゲと換羽

久しいですがケケは生きています。

今では生え揃いましたが、一時期ケケは禿げていました。

写真で残していないのが残念です。

ある時から日に日に頭が薄くなり、肩のところも皮膚が露出して鶏肉のようになってしまったので、心配して獣医に行きました。

皮膚に特に異常はなく、キガシラアオハシインコは頭の羽が薄い個体がときどきいて、ケケもそのような体質かもしれないと言われました。

ケケは丸ハゲ鳥になってしまったのだと思うことにしましたが、変な時期の換羽だったようでそのうち生えてきました。

 

通常冬に羽は生え変わらないと思うのですが、暖房をきかせすぎたのかもしれません。

うちでは、(本当は爬虫類以外に使っちゃダメのようですが)みどり商会の暖突を鳥かごの上に設置し、それごとクオリスの小鳥カゴの防寒カバーで覆っています。

ビニール製のカバーなので初め窒息しないか心配でしたが、今のところ窒息していません。

過保護に暖房しすぎたのか、これがおハゲの原因かもしれません。

寒くて死んでしまうよりはよっぽどいいですが、、、(。_。)